補助標識について

道路標識のなかには、本標識の意味や内容を補足したり、限定したりするために、本標識といっしょに取り付けられて用いられる、「補助標識」とよばれるグループがあります。
例えば、赤い丸囲みに斜線を引いたデザインのものは規制標識とよばれ、その標識の意味する交通方法を禁止するのに用いられますが、このデザインの丸囲みのなかにトラックのシルエットがあるものは、大型貨物自動車等の通行止めという意味合いになります。
ところが、この標識の下部に「積3t」のように記載した小型の標識がいっしょに用いられている場合には、本標識の意味が限定されますので、最大積載量3t以上の大型貨物自動車等に限り、この規制が適用されることになります。逆に、最大積載量3t未満であれば、本標識の規制は適用されず、通行してよいということになります。なお、ここでの交通規制はあくまでも積載量の単位ですので、車検証に書かれた車両総重量とは異なります。
このほかにも、「大型等」のように自動車の種類を略称で示したものや、「日曜を除く」のように本標識が示す交通規制の日や時間を示したもの、交通規制の始まり、区間内、終わりを矢印でそれぞれ示したものなどがあります。

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