ペイントや道路鋲などによって路面に示された線や記号や文字について

交通の安全と円滑および交通公害の防止等を目指して都道府県警察や道路管理者が整備するものが交通安全施設です。
そして、この交通安全施設には、交通管制センター・信号機・車両感知器・交通情報板・道路標識などがあります。
その中で、交通事故を未然に防ぐための規制・危険箇所への警戒喚起、指示・案内による交通の円滑化などを目的に、道路のかたわらに設置され、利用者に必要な情報を提供する表示板を道路標識と言います。
これに対して、必要な案内・誘導・警戒・規制・指示等について、路面に、道路鋲やペイントや石等を用いて一定の様式化された線・文字・記号を描いたものを道路標示と言います。
これらは原則的には都道府県公安委員会が設置しますが、道路管理者が設置する区画線のうちの車道中央線と車道外側線も含まれます。
そして、これは禁止や制限を示すものと、位置や方法を指示するものの2つに分けられます
また、道路標識と併設しなければならないとされている交通規制もあります。a0002_005111
例えば、横断歩道又は自転車横断帯は原則として道路標識と併設して行うこととされており、いずれか一方でも見えなくなったときはその効力を失います。
なお、ここで使われる塗料はトラフィックペイントなどといわれ、常温用・加熱用・溶融用の3種類に分けられます。

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